「ロスジェネ」2年で終刊「本来の仕事に集中」選ぶ(1/2ページ)
http://infos-cyclisme.com/
http://jpwebs.net/
http://vanguard-guild.com/
http://dissonance-circle.net/
若者の現実を伝えたいと2年前に生まれた雑誌「ロスジェネ」が、今年4月発行の第4号で終刊した。貧困や生存の問題を当事者世代が言葉や絵で表現し、多くの人が手に取った。新卒の就職率は低迷し、第2のロスジェネの誕生も心配される今、なぜ幕を下ろすのか。 「もう一度立ち上がるために我々は、この虚(むな)しく飽和した言論状況を自らの実行=作品によって終わらせることを選びました」 最終号の黒い表紙に白い文字で、静かに決意が語られている。 ロスジェネ(ロストジェネレーション)とは、1995〜2005年ごろの就職氷河期に社会に出た世代。労働環境の悪さに苦しみながら、上の世代などからは「甘えている」と見られることもあった。雑誌は、旧来の労働運動や左翼といった枠を超え、若者が共有できる言葉を発信することを目指して08年6月に創刊。硬い論だけでなく、小説やルポ、漫画も載せた「奇妙な総合誌」が生まれた。 編集委員は作家の浅尾大輔さん(40)、批評家の大澤信亮(のぶあき)さん(33)、画家の増山麗奈(れな)さん(33)の3人。「右と左は手を結べるか」「反貧困」などの特集を組んだ。キヤノン工場雇い止めのルポや湯浅誠さん、上野千鶴子さんらの登場も注目された。 創刊号は1万1千部超。2・3号と2回の別冊は3千〜7千部。20〜30代以外に50〜70代の読者もいた。終刊は採算が理由ではないという。 政権交代が起きた昨年9月、編集長の浅尾さんが終刊を提案した。派遣法改正を掲げた新政権の誕生を歓迎する気分が生まれる中、次に何を目指すべきかの認識を編集部内で共有することが難しくなっていた。雑誌に編集委員自身の作品を発表する中で、質をもっと上げなければという思いも強まっており、「それぞれが本来の仕事に集中するべきだ」と考えた。
http://videolig.net/
http://pandsix.com/
http://team-tazland.com/
http://uz7fdb5.net/
http://infos-cyclisme.com/
http://jpwebs.net/
http://vanguard-guild.com/
http://dissonance-circle.net/
若者の現実を伝えたいと2年前に生まれた雑誌「ロスジェネ」が、今年4月発行の第4号で終刊した。貧困や生存の問題を当事者世代が言葉や絵で表現し、多くの人が手に取った。新卒の就職率は低迷し、第2のロスジェネの誕生も心配される今、なぜ幕を下ろすのか。 「もう一度立ち上がるために我々は、この虚(むな)しく飽和した言論状況を自らの実行=作品によって終わらせることを選びました」 最終号の黒い表紙に白い文字で、静かに決意が語られている。 ロスジェネ(ロストジェネレーション)とは、1995〜2005年ごろの就職氷河期に社会に出た世代。労働環境の悪さに苦しみながら、上の世代などからは「甘えている」と見られることもあった。雑誌は、旧来の労働運動や左翼といった枠を超え、若者が共有できる言葉を発信することを目指して08年6月に創刊。硬い論だけでなく、小説やルポ、漫画も載せた「奇妙な総合誌」が生まれた。 編集委員は作家の浅尾大輔さん(40)、批評家の大澤信亮(のぶあき)さん(33)、画家の増山麗奈(れな)さん(33)の3人。「右と左は手を結べるか」「反貧困」などの特集を組んだ。キヤノン工場雇い止めのルポや湯浅誠さん、上野千鶴子さんらの登場も注目された。 創刊号は1万1千部超。2・3号と2回の別冊は3千〜7千部。20〜30代以外に50〜70代の読者もいた。終刊は採算が理由ではないという。 政権交代が起きた昨年9月、編集長の浅尾さんが終刊を提案した。派遣法改正を掲げた新政権の誕生を歓迎する気分が生まれる中、次に何を目指すべきかの認識を編集部内で共有することが難しくなっていた。雑誌に編集委員自身の作品を発表する中で、質をもっと上げなければという思いも強まっており、「それぞれが本来の仕事に集中するべきだ」と考えた。
http://videolig.net/
http://pandsix.com/
http://team-tazland.com/
http://uz7fdb5.net/